春季中国地区大会 対 島根開星高校

 9-8 敗退

 初戦のスコアは当初予想していたものとは大きく異なる結果となった。

 慣れない遠征での試合、中国大会の出場も現在の選手達は初。
 また対戦校は地元1位の強豪開星高校と、苦戦するのは否めなかった。

 失策6・WP3・FS3と本来守備からリズムをつくるチームが自ら崩れてしまい、岡山県大会では好投していた4投手も合計9四死球と乱調してしまい敗退することとなった!


 課題が多く残った試合だが、チームとしての光があった。それは「粘り」である。
 5点差を追う8回、四死球、敵失を絡め5点を奪った時だ。
 「俺が俺が」ではなく「次へ次へ」という思いが各打者から「姿」として見えた!!この姿は夏へときっと繋がるだろう!

 勝つ喜びと負ける悔しさを経験して、理大附はこれから夏の県大会に挑みます!
 日々前進していく理大附をこれからも宜しくお願いします!!
 
 
2013/06/04

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