12月8日から13日まで定期試験が行われました。
今年は全員と面談を行いました。 今の成績はどうなのか? 進路はどうしたいのか? 将来の事は考えているのか? 小学生・中学生と勉強を頑張らなくても なんとかなってきた子が多いのが現実です。 そうした経験は将来自分を苦しめる事になります。 「これくらいで良いや」とか 「なんとかなる」では残念ながら何ともなりません。 「なんとかなる」ではなく「なんとかする」 それは、勉強だけでなく野球、仕事、家庭と すべてに言える事であると思います。 今年の1・2年生は勉強が苦手な子が良い点数を取る 事が多々見受けられます。 これは得意な子が苦手な子に一生懸命教えているからだと思いますし、何事も一生懸命取り組むという空気感があるからだと思います。 勉強の点数が伸びた子は野球も伸びています。 不思議なことですが本当の事です。 人は必ず誰かに助けられて生きています。 誰かは私のために自分の時間を使ってくれています。 苦手な子のために自分の時間を惜しみなく使える子が増えてほしいと願っています。 |
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2016/12/12 |