最近の練習では、OBの方々の来校が多々あります。
本日ご紹介するのは、附属高校野球部で活躍し今も奮闘を続けているお二方を取り上げます。 まず、西山雅貴さん(写真右)ですが、現環太平洋大学4年生でエースを務め、昨年の明治神宮大会では準優勝に導いた選手です。 また、附属高校在学時はエースとして秋季岡山県大会優勝、中国大会を準優勝し、第87回選抜高校野球大会へも出場されました。持ち前のポーカーフェイスを発揮し、打者を打たせてとるスタイルは、今も昔も変わらずで、生徒たちも少しでも学ぼうと食らい付いています。 今後も、社会人野球チームへ行き、現役で野球を続けられます。 そしてもう一人の西山優作さん(写真左)は、先にご紹介した雅貴さんの2学年先輩で、現トンボ学生服で勤務されている社会人です。優作さんは亜細亜大学出身で、大学生時代は学生コーチ兼マネージャーを務められていました。的確な指示と軽やかなフットワークで名門チームを支えられておりました。 また、附属高校在学時には、寮長兼副主将として春季岡山県大会優勝に導かれました。特に決勝戦での活躍は素晴らしく「10番目のレギュラー」として有名になりました。努力家で知られ、選手としてもコーチとしても努力を惜しまない姿勢は現役生徒も学ぶことが多いと思います。 OBの方々に支えられ、応援されていることを自覚し、日々精進したいと思います。 |
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2019/11/08 |