9回6点差逆転サヨナラ負け
高校野球は最後まで何が起こるかわからない。 良く聞くフレーズだが、実際に目の当たりにすると衝撃的である。 序盤の失点を7回の集中打で一気に逆転、その後も追加点を加えて11-5で迎えた9回。勝ちを意識した中でのプレーの難しさは選手達にとってかけがえのない経験になったと思います。 この敗戦により、自分たちに何が足りないのかを考え、冬季練習に励んでもらいたいと思います。 2020年「覚醒 岡山理大附」 写真【上】 先発で6回3失点の中嶋雅久君。 我慢強い投球は成長の証。 もうワンランク上の投球を期待したい。 写真【中】 代打2点本塁打を含む4打点を上げた小山大輔君。 今大会は故障もあり充分な活躍ができなかった。 この悔しさをバネに頑張ってもらいたい。 写真【下】 凡打が続く中、早川監督のミーティング後打線が爆発。 理大附の代名詞である一気の集中打に今後も期待。 |
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2019/11/25 |