宮垣校長は、「卒業生全てに共通することは、国が認める高い教養を身につけ、人間的成長を遂げたということです。」と卒業証書を手にした意味を伝え、そして「感謝を忘れず、自信を持って、夢・希望・目的に歩を進めてください。」と式辞を述べました。
卒業生代表の中島悠太君(進学医療)は「全力で駆け抜けた3年間でした。」と高校生活を振り返りながら答辞。これからの決意を述べていました。
式後、卒業生達は後輩や来賓の方々、保護者や先生からの拍手の中を祝福されながら退場し、各教室へと向かっていきました。
健康でご活躍されることをお祈りします。卒業、おめでとうございます。