そして後輩達が待つ相撲場へ。久しぶりの相撲場に「懐かしい」と言葉が自然に出ます。
まわし姿になった大森さんは稽古を開始。だんだんと息も上がって体から汗が出はじめ、ぶつかり稽古では、体から湯気があがっていました。
後輩がどーんとぶつかり、それを全身で受け止め、声をかける姿は頼もしく、相撲の世界の人間になったんだと伝わってきます。そして次から次へと後輩達を受け止めていました。
最後に「郷土の人には負ける姿は見せたくないです。」と意気込みを語ってくれ、大阪に向けて出発しました。
大森康平さんの応援を宜しくお願いします。