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新9校舎 厳粛に起工式
新9校舎の起工式が4日(火)、校内の校舎建設場所で行われ、宮垣嘉也校長他、学校の関係者や建設関係者など約30名が参加して、神事が執り行われました。
10校舎横の建設予定地には、紅白の幕で囲んだテントが建てられ、起工式の準備が行われていました。
テントの中には祭壇ができあがっており、厳粛な雰囲気が漂っています。
学校関係者と建設関係者がテントに入ると、間もなくして神主さんの祝詞があがりはじめました。
鍬入れや代表の方による玉串奉奠(たまぐしほうてん)が順次なされ、ピンと張りつめた空気の中、滞りなく神事が進んでいきました。
玉串奉奠をする宮垣校長
新9校舎は鉄筋3階建てで、教室の他、理科実験室や生徒の憩いのスペースを設置。間もなく建設が始まり、10月末の完成をめざします。
会場 :
岡山理科大学附属高等学校
掲載日 :
2014.3.4