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SSH海外研修3日目

今日も一日頑張ります

研修前の集合写真

研修前の集合写真

研修も3日目に突入です。まだまだ皆さん元気いっぱいです。徐々に英語でのコミュニケーションも慣れてきました。今日も内容の濃いプログラムが満載です。元気に笑顔で頑張りましょう。写真は宿泊しているホテルの玄関にて撮影したもの。フィンドレー大学に行く前のみんなの表情です。

危機管理について学びました

危機管理学部の実験室にて

危機管理学部の実験室にて

危機管理学部にて、騒音と健康についての講義を受けました。この危機管理学部では、災害や事故など、いわゆる危機的な状況が発生した際にどのように対処するか、どのように予防するかを研究し、その対処技術の訓練を実施している学部です。騒音には、デシベルdBという単位があります。騒音のレベルを表すものとしてよく御存じの方も多いはずです。一定レベルの騒音を常に聞き続けていると、人体に悪影響を及ぼします。85dBよりも高いレベルの音を聞き続けていると、聴力が低下してしまうといわれています。講義では音の原理について説明を受けた後、実際に騒音レベル測定を行いました。大きな部屋で簡易的に騒音を発生させ、騒音レベルの測定方法を体験しました。写真はその実験室での様子です。普段よく耳にする騒音という言葉ですが、実際に装置を用いて学習することで、身近に騒音を考えることができるようになりました。少し大きな音がして大変でしたが、みんな真剣に取り組めていました。

昼食後のひととき

昼食後のひととき

昼食後のひととき

昼食は大学外に出向きハンバーガー屋に入りました。単に昼食をとるだけではなく、日本とアメリカのシステムの違いを見ることが1つの目的でもあります。外食をすると、日本では何も言わずとも水が出てきますが、アメリカでは水も注文しないと出てきません。それだけ、水に対する価値観が異なります。それは、その土地の自然環境が大きく影響しています。昼食という憩のひと時ですが、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚、それら五感をすべて使って自然や英語を感じる上で大切なプログラムの一貫です。写真は昼食後に立ち寄ったアイスクリーム屋でのひとこま。デザートは別腹とは言いますが、日本とのボリュームの違いにびっくりです。みんなの持っているアイスの大きさが写真できちんとお伝えできないのが残念です。
掲載日 : 2014/08/01