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文化祭の収益金を日本赤十字社岡山県支部へ寄付
11月27日(木)に生徒会執行部3名で文化祭の収益金を、今年8月に起こった広島県大雨土砂災害義援金として寄付するため日本赤十字社岡山県支部に行ってきました。
豊田ひとみ事務局長から話を聴く生徒会執行部
合計金額は86,580円でした。このお金は日本赤十字社の各都道府県から寄せられた義援金として「広島県大雨災害義援金配分委員会」にとりまとめられ、被災された方に被災の大きさに応じて公平に順次配分されており、これからの生活を支えるお金になると豊田ひとみ事務局長からお話を伺いました。被災地の現在の様子は、被災された方の心のケアが引き続き問題になっており、「裏山が崩れる」「雨が降る」ことでドキドキしたり不安を感じる人が多いのが現状とのお話も伺いました。
豊田ひとみ事務局長と土居正明係長と記念撮影
代表で寄付金を手渡した生徒会長の藤本暖君(進学総合コース2年)は「みんなの協力で、とてもたくさんの金額を寄付することができ、感謝の言葉をいただきました。思い出深い文化祭の記念になりました。」とほっとした様子でした。ご協力いただいた出展団体のみなさん、ありがとうございました。
掲載日 :
2014/11/27