サイエンスワークの校内発表が12月20日（土）理大ホールで開催され、５月から取り組んできた研究の発表が行われました。
今年度は、全校１年生での取り組みとして始めたサイエンスワークでした。
続いて、スーパーサイエンスハイスクールに取り組んでいる２年生が、課題研究の発表を行いました。

１年生の時にすでにサイエンスワークで調べ学習を行い、まとめたものを発表した経験のある２年生は、昨年より深く研究し、分かりやすくまとめて手際よく発表を行っていました。発表内容は、①「岡山県産石材の岩相」②「岡山市におけるキマダラカメムシの生態調査」③「ZigBee規格を利用した小型遠隔操作ロボットの設計」④「河原の植生と微生物の関係」⑤「ジフェニルエチレンとジフェニルアセチレンの物性比較」の順番で発表しました。

生徒達は、雰囲気により良い緊張感と練習してきた成果をしっかり出すことができとても良い経験になったと思います。
１年生と２年生の発表の中から高得点のグループが、２月に公開発表予定です。