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生命動物コースが野外実習

生命動物コース2年生が6月4日(木)、建部町にある岡山市環境学習センター「めだかの学校」を訪れました。

センターではまず、「環境学習センター」がこれまで続けてきた活動の紹介や旭川に生息する生き物と環境について説明を受けた後「淡水魚水族館」を見学。天然記念物アユモドキをはじめ、メダカやナマズなどいろんな種類の淡水魚を観察しました。

午後からは旭川の支流の田地子川の河川敷へ移動。川に生息する生き物の習性や採集方法などを学習したあと、網とバケツをもっていざ川へ。最初は逃げられてばかりの様子でしたが、しだいに魚を追い込み、連携プレーで捕まえることができるようになってきました。

この日採集できた生き物は全部で20種類。なかには「アカザ」「オヤニラミ」といった希少な魚も。
小さな川にもたくさんの生き物が生息していることに生徒たちはびっくりしたの様子でした。
成本先生を先頭にいざ出陣

成本先生を先頭にいざ出陣

なんかとれたよ―

なんかとれたよ―

あっちはアカザで、こっちがギギか・・・

あっちはアカザで、こっちがギギか・・・

会場 : 岡山環境学習センター
掲載日 : 2015/6/5