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SSH校内発表会(課題研究の部)

1月23日(土)午前中のサイエンスワークの部に引き続き、午後には、岡山理科大学40周年記念館理大ホールにて、SSH校内発表会(課題研究の部)が開催されました。
旭川合同用水におけるヨシノボリ類の生息調査

旭川合同用水におけるヨシノボリ類の生息調査

課題研究とは、本校のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の取り組みの一環で、中高一貫コース(希望者)・特別進学コース(希望者)・進学理大コース(全員)の生徒が、研究チームに分かれ、実験や観察を通して科学的研究内容を深めていく探究活動のことです。すでに学会や外部団体で発表したチームもあり、大学の研究を思わせるハイレベルな発表会となりました。テーマは、ロボット、葉緑体DNAの分析、昆虫や魚の生態や生息調査、数学の定理の拡張など、多岐に渡ります。自分たちが積み上げてきた研究をいかにわかりやすく説明するか、どの研究チーも工夫を凝らしたり、内容を簡潔にまとめたパワーポイントを使ったりして、効果的なプレゼンテーションを行いました。
飲料水の植物の成長に与える影響

飲料水の植物の成長に与える影響

 2月13日(土)には、SSH公開発表会・科学講演会が、本校第9校舎、岡山理科大学理大ホールで開催されます。ポスター発表や校内発表会で上位選出されたサイエンスワークグループと課題研究チームが口頭発表をします。公開となっておりますので、保護者の方、また本校を志願される中学生の方など、どなたでも参加できます。ふるってご参加ください。お問い合わせは、本校SSH推進部(TEL : 086-256-8525)まで。
研究内容について熱く発表

研究内容について熱く発表

掲載日 : 2016/01/27