アニメデザインコースの1年生が吉備国際大学のアニメーション文化学部を訪ね、大学で行われる実習を体験しました。始めに「日本のコンテンツ産業の現状と未来」という題目で井上先生に講義をしていただきました。次に仁紙先生・前嶋先生にご協力をいただき、「走り」のこま割に挑戦!8枚の紙にそれぞれ走る動作を描きました。
躍動感を出す工夫やコツを教えていただき、オリジナルのキャラクターが完成。パソコンでスキャンしていただいたものを動画にして上映していただくと、友人の作品に笑いや歓声があがりました。
大学という、いつもと違う雰囲気の場で学習し、有意義な1日となりました。吉備国際大学のみなさん、大変お世話になりました!