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アーチェリー部・中西選手が岡山県庁を表敬訪問

11月25日、アーチェリー部の中西絢哉選手が岡山県庁を訪れ、伊原木県知事を表敬訪問し、9月8日~10日に開催された「2016アジアカップ台北大会」団体戦での優勝を報告しました。

伊原木県知事は「アジアカップ台北大会では素晴らしい成績を、おめでとうございます。試合に臨むにあたって、緊張などはありましたか」と質問され、中西選手は「緊張はありましたが、周りのみんなの協力・励ましもあり、良いコンディションで臨むことができました」と大会での心境を語りました。
また、伊原木県知事より「また、東京オリンピックへの挑戦は視野に入れていますか?」と今後の進展について質問され「インターハイでは苦戦を強いられましたが、まずはインターハイのタイトルを取るのが夢。試合前はとても緊張するが、緊張を楽しみに変えながら試合に臨んでいきたい。それから、東京オリンピックへは、皆さんの協力を借り、また自分の力もつけて、挑戦していきます」と力強く今後の抱負を語ってくれました。
最後に、伊原木県知事と熱い握手を交わし、これからの活躍を約束しました。
掲載日 : 2016/11/25