桜の花びらが舞う４月９日（日）、第５６回入学式が挙行されました。
会場には真新しい制服を着た新入生が次々と来場し、少し緊張した様子で席につきました。
開会を前に加計学園についての映像が流れ、ステージの幕が上がりました。

ステージには、聖火が灯されています。この聖火は、比叡山延暦寺から頂いた不滅の法灯です。入学してから卒業するまで皆さんを見守ってくれることでしょう。
法灯の説明が終わり、一気に静まりかえった会場に開式の言葉が響きました。
洲脇校長から新入生３６１名の入学が許可され、新入生を代表して最相さん（教育学科）が「本校の生徒として大いに努力します」と入学を宣言しました。洲脇校長からは「社会の変化は予測不可能。このような時代だからこそ、社会を力強く生きていく力を養いましょう」と新入生に言葉が送られました。

式後は担任が教室へ案内しオリエンテーションが行われ、学習や生活、これからの行事について説明がありました。
いよいよ高校生活が始まります。充実した３年間になるよう、頑張って行きましょう！